最近見かけた記事に衝撃を受けました。
それが、とある論文についての記事なのですが、その内容が賃貸暮らしの人は持ち家の人よりも老化が進行しやすいというものです。
詳細は上記記事や元論文をチェックいただきたいのですが、ざっくりいうと賃貸に住んでいる人は持ち家に住んでいる人と比べ、1年当たり2.4週間老化が進んでいるらしいです。
賃貸に住んでいる人は不安定性があるため、賃貸の人のほうが持ち家の人よりも劣悪な環境で住んでいることがより多いとういことが原因として考察されています。
たしかになるほどなと思いました。
その他に、自分が思い当たる節としては、持ち家のほうが居住面積が多かったり、複数階に分かれていることが多々あると思うので、移動することで体を動かす機会が多くあると思います。
運動する機会がより多いのが持ち家の人なんじゃないかと思います。
もちろん賃貸で一軒家借りている人とか、持ち家だけど平屋とか突っ込もうとすればいくらでも突っ込むポイントはあると思います。
ただ、老化という点でいえば、精神的な面と肉体的な面のどちらも関係しているんじゃないかなというのが私の思うところです。
ということで、一生賃貸で良いかなと思っている私的にはあんまり嬉しくないニュースでしたので、なんとか健康で長生きするためにも、できる限り心穏やかに過ごしながら、体を動かしていこうと決意しました。