これまでブログに関する本をたくさん読んできましたが、 唯一と言っていいほど心に響く本を見つけてしまいましたので共有します。
それは 「ブログ飯」 という本です。
この本は 以前会社に勤めていた筆者が会社を退職しそれまで趣味だったブログを生業にしていく時の体験談や ブログをでご飯を食べていくための心構えについて述べている本です。
いわゆる こういう本だと すぐ ◯◯万円稼げますとか、楽して稼げるとかそういう 耳障りのいいことを言っている本がたくさんあって 有象無象が多くある印象です。
しかし、この本はそういう 耳障りのいいことは言ってなくてかなり真っ当な本かな と思います。
この本の大事なポイントって一つでして、ブログで飯食っていくためには 何すればいいか っていうと、すごく ざっくり言うと いいコンテンツ、つまりいいブログ記事を作れということを言ってます。
筆者は実際に会社を退職してからブログで飯を食えるようになるまでいろいろ 紆余曲折あったみたいです。
そこについては 詳細については本の方をちょっと見てもらうといいかなと思います。
資金はつきかけてで結構 ピンチになった時もあったみたいなんですが、家族の助けもありつつ ブログを書き続けていく、いい記事を作っていく っていうことに徹していたみたいです。
いいブログ記事を書き続けるためのテクニックとして、いろいろ言及されているみたいですが、そのテクニック自体に 目新しさがあるというよりかは、ある意味 忍耐強く 継続してできるかであったり、初心を忘れずじゃないですけどいいブログ記事を書き続けるという心構えを持ち続けてどれだけ 継続できるかっていうことをを述べています。
真新しさがあるわけでもないし 耳障りがいいこと言ってるわけではないんですが、この本を読んで納得させられることばかりでしたし、正しい心構えを持つことの大切さを学ばされた本だと思います。
