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エレコムの磁石でまとまるUSB Type-Cケーブルを忖度なしでレビュー

ケーブルバンド不要で磁石でまとまるUSB Type-Cケーブルが本当にいいのかどうかについて、忖度なしで語っていこうかと思います。

結論から言うと、家で使うなら圧倒的に便利ですが、外出先、例えば旅行や出張などで使うならあまり必要ないかなと個人的には思います。

じゃあ、ちょっと詳細について見ていこうかと思います。まず、ケーブル不要で磁石でまとまるケーブルって何かというと、文字通りケーブルバンド不要で、ケーブルをまとめる紐というかそのようなものですね。


それが冬を使わずとも磁石でまとめられるってどういうことかというと、そのケーブル本体そのものに磁石が入っていて、それをまとめるんです。普通にケーブルをまとめると思うんですが、それを円を描くように回しながら、ケーブル同士を接着していくことによって、ケーブルタグを使わずに綺麗にまとまった形で保存ができるんです。これがケーブルバンド不要の磁石で。

決められるタイプUSB Type-Cケーブルっていう風になっています。自分が見たやつだとエレコムがそういうような商品を最近販売していています。これはエレコムなんですが、実は最近コンビニに行った時にも同じような商品を見かけました。

それが多摩電子工業という会社が出している製品で、同じようにUSB Type-Cのケーブルだったかと思います。値段はちょっと正確に覚えてなくて、1000円ちょっとぐらいだったかな?という印象です。もうちょっと高かったかもしれませんが、そんなに高いわけではなく、だいたい1000円ちょっとぐらいの値段だったかと思います。基本的にこの玉電子工業のものもエレコムと同じで、磁石で簡単にまとめられるケーブルタグを不要でまとめられる構造は全く同じでした。

多摩電子工業といえばよくコンビニで充電器やケーブルを売っている企業で、基本的にコンビニ以外ではあまり見かけない会社です。

本題の磁石でまとまるケーブルの話なんですが、基本的にこれはやっぱり磁石があるのでケーブルタグを使わずにまとめられるのは便利ですよね。収納も良くなりますし、家でケーブルがダラーンと床に散らばっているような場合は特に使い勝手がいいです。ケーブルタグで結局まとめた後にケーブルを押さえておく作業がないので、とても便利です。一方で、使い終わった後に磁石でケーブルをまとめる作業は少し面倒ですね。ケーブルが広がって邪魔になる場合はまとめるのは便利ですが、旅行先や外出先などで毎回そういった手間をかけるのは少し面倒です。

家ではコンパクトに収納したい場合は時間はかかるかもしれませんが、磁石でまとめられるケーブルは便利だと思います。一方、外出先では磁石でまとめるのは時間がかかるし、面倒なのであまり使いたくないと思います。

外出先では巻き取り式やリール式のUSB Type-Cケーブルがおすすめです。これらは非常に簡単で、ケーブルの両端を引っ張るだけでコンパクトに収納できます。これであればケーブルをすぐに使えるし、収納も簡単です。

meganedesu.com

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外出先と家で使うケーブルを分ける理由は、家ではケーブルの長さが長い方が便利です。座椅子に座ったり普通のデスクチェアに座った時に電源から離れていることが多いので、長いケーブルが必要です。家では磁石でまとめられるケーブルの方がいいと思います。

一方、外出先ではケーブルの長さがそこまで必要ない場合が多いです。モバイルバッテリーで充電したり、ホテルのベッドサイドのUSBポートを使ったりすることが多いので、短いケーブルで問題ありません。

結論として、エレコムから販売されている磁石でまとまるUSB Type-Cケーブルは家での使用には圧倒的に便利ですが、外出先では巻き取りリール式のタイプがおすすめです。

以上です。