今日はモバイルバッテリーレンタルのサービス「チャージスポット」についてお話ししようと思ってるんですけど。
すごく興味深いんですよね。チャージスポットっていうのは、モバイルバッテリーを借りられる場所で、例えばコンビニや駅の改札近く、大きな飲食店なんかに置いてあるんですよ。東京駅とかの大きな駅の飲食店のレジ横にもよく見かけますね。
基本的には使った時間に応じて料金がかかるんです。1時間ごとの料金や、長時間使うと安くなるプランもあるみたい。あと、定額で使い放題みたいな月額課金のプランもあるんですよ。
さらに、もしレンタルし忘れた場合は、そのモバイルバッテリーを買い取るような形で料金が発生することもあるみたいですね。
要するに、時間単位で料金が発生するモバイルバッテリーレンタルサービスって感じですね。このチャージスポット、ある飲食店でレジ横に設置されているのを見て、「これはいいな」と思ったんですよ。
東京八重洲口の地下街に、本格名古屋飯が食べられる玉丁本店 というお店があって
— おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) 2024年7月14日
どれくらい本格的かというと、味噌煮込みうどんを食べたお客さんから
「うどん生煮えだけど💢💢」って怒られる事もあるらしいです。 pic.twitter.com/RYcaP2ZJBC
食事をする前にスマホのバッテリーが少ないって時に、すぐレンタルして使えるっていうのが便利じゃないですか。食事の待ち時間や食事中に充電して、お会計の時に返却すればいいんですよ。
もう一つ、ちょっと興味深いのが、急速充電に対応してないって点ですね。最大で10Wの出力しかないから、今時のスマホの急速充電には対応してないんです。ほとんどのスマホ(例えばoppoやmotorola↓)は18W以上に対応してるから、ちょっと不便かなって思いますね。時間制で料金がかかるのに、充電が遅いっていうのはデメリットですよね。
でも、それは戦略的に賢明かもしれませんね。急速充電に対応すると、短時間での使用が増えて、収益が減るかもしれないから。今はこの方針で行ってるけど、将来的にはニーズに合わせて急速充電にも対応するかもしれないですね。
まとめると、飲食店などに出店する戦略が本当に賢いと思います。急速充電に対応しないのも、現時点でのコストや利益の観点から理解できる決定かもしれませんね。このサービスには面白いポイントがたくさんあるので、今後の展開が楽しみですね。