つい先日100円ローソンで見かけたとあるカップ焼きそばの話。
それが、「徳島製粉 大盛NEO 金ちゃん焼そば」。
金ちゃんといえば、金ちゃんヌードルが有名だよね。昔ながらのカップ麺といった印象の麺が特徴的。定期的に無償に食べたくなるのが金ちゃんヌードル。
そんな金ちゃんのカップ焼きそば、しかも大盛りということで、レビュアーとしての好奇心をくすぐられてしまい、購入に至った。
金ちゃんといえば、ツルっぽいマークが特徴的ではあるが、一見すると見当たらない。と思ったら、側面にいた↓
プラスチックのフィルムを剥がすと、よくあるカップ焼きそばの感じが見られた↓
作り方はいつものカップ焼きそばと同じ。
麺は金ちゃんヌードルと同じような感じがする。金ちゃんって、少しだけ他のカップ麺に比べると太い気がする。あと、かやくもよくある細かいキャベツが入っている↓
ペヤングみたいにお肉が入っているわけではない。個人的にはペヤングのお肉はあってもなくてもどちらでもいい派なので、お肉が入っていないのは問題なし。
ただ、カップ焼きそばにキャベツは欠かせないよね。大盛りであるほどうれしいので、ペヤング大盛りぐらいたくさんキャベツがあるとテンションが上がる。
さて、実際に金ちゃん焼きそばの出来上がりはこんな感じ↓
見た目はよくあるカップ焼きそばという感じ。さきほども言及したけど、麺は気持ち太めな気がする。
肝心の味はというと、一平ちゃんと日清カップ焼きそばを足して2で割った感じかな?という味がする。
普段は日清のカップ焼きそばかペヤングしか食べないのだけれど、味的には日清カップ焼きそば寄りだと思う。とはいえ、日清にすごく近いと言われると、そこまで近くもないと思うので、やっぱり「一平ちゃんと日清カップ焼きそばを足して2で割った感じ」というのが一番適切な表現に思う。
普段食べ慣れている日清のカップ焼きそばもおいしいけれど、金ちゃんのカップ焼きそばも個性があって非常においしくて良いね。
P.S.
実は、金ちゃん焼きそばを食べる前にとあるカップうどんを食べていた(下記記事参照)。
さすがに麺類二連チャンは腹に(というよりも胃に)ダメージが来るもんだね。炭水化物はほどほどが一番。特に、最近はそこまで炭水化物を極端な量を摂取していなかったからか、余計に今回の二連チャンはインパクトが大きい。ほどほどが一番だと痛感した。