Motorola Edge 40は、最大68Wの超高速充電、SAMSUNGのスマートフォンGalaxyのようなスタイリッシュなディスプレイのエッジ加工、そしてわずか171gという軽量なボディなど、驚くべき特徴を持ったスマートフォンです。
ネットワーク
Motorola Edge 40は、幅広いネットワークに対応しています。3Gから5Gまで、さまざまな周波数帯域に対応しています。
- 3G: W-CDMA B1/B2/B4/B5/B8
- 4G: LTE B1/B2/B3/B4/B7/B8/B11/B12/B17/B18/B19/B26/B28/B38/B39/B40/B41/B42
- 5G: n1/n3/n28/n41/n77/n78
通信機能
Wi-FiやBluetoothなど、通信に必要な機能もしっかり搭載されています。
同梱品
Motorola Edge 40には、利便性を高めるための様々なアイテムが同梱されています。
- 68W TurboPower™ チャージャー(ACアダプタ、USBケーブル)
- カバー
- SIM取り出しピン
- ガイド類
SIM
SIMに関しても、使いやすさと柔軟性を重視しています。
- タイプ: nanoSIM/eSIM
- スロット数: 1(nanoSIM)、DSDV
- デュアルSIM構成はnanoSIMとeSIMとなりますが、物理SIM2枚を同時使用することはできません。最近発売された「OPPO A79 5G」は物理SIMが2枚挿さるので、この点は少し残念です。
位置情報サービス
位置情報サービスも充実しています。
カメラ
撮影機能も強化されており、高品質な写真や動画を撮影できます。
- アウトカメラ: 約5,000万画素メイン (f/1.4) OIS、Omni-directional PDAF + 約1,300万画素 超広角(120°)+マクロ (f/2.2)、LEDフラッシュ
- インカメラ: 約3,200万画素 (f/2.4)
動画録画
動画録画にも対応しており、さまざまなシチュエーションで高品質な動画を記録できます。
- アウトカメラ: メイン: 4K UHD(30fps) , FHD (60/30fps) スローモーション: HD (240/120fps) 超広角: 4K UHD (30fps) , FHD (30fps) マクロ: 4K UHD (30fps) , FHD (30fps)
- インカメラ: 4K UHD (30fps) , FHD (30fps) ポートレート動画: HD (30fps)
インタフェース
使いやすさを考慮したインタフェースも特徴の一つです。
- USB Type-C (USB 2.0)
センサーと生体認証
センサーや生体認証機能も充実しています。
NFC/おサイフケータイ
便利な機能として、NFCやおサイフケータイもサポートされています。
Motoアクション
最後に、Motoアクションと呼ばれる機能も取り入れられています。これにより、スマートフォンの操作がより便利になります。
- クイック起動
- サイドバー
- クイック撮影
- 簡易ライト
- 3本指でのスクリーンショット
- 持ち上げてロック解除
- 下向きでマナーモード
- 持ち上げて消音
- スワイプで分割
普段使いだけでなく仕事用としてもOK
普段使いであればそこまで気にする必要はありませんが、仕事使いを想定すると外で利用する際に覗き見防止フィルムをつけておきたいところです。画面内指紋認証を搭載した機種の場合、覗き見防止フィルムは指紋認証センサー部分がくり抜かれたフィルムが必要です。幸いにも今回の機種は、PDA工房からそういったフィルムが販売されているので、安心して仕事用端末として使えるのもポイント高いです。
まとめ
Motorola Edge 40(型番: PAY50000JP)は、これらの特徴によって、スマートフォンの使いやすさと機能性を追求した一台です。スタイリッシュな見た目にもかかわらず、最大68Wの超高速充電にも対応していて、普段使いにはすごく便利な製品になっています。スマホのライトユーザである自分としては、スマホで一番良く使う機能は充電なので、68Wの高速充電機能が搭載されたスマホはすごく魅力的です。個人的にも次にぜひとも使いたいスマホの一台です。