iPhone充電でハマったポイントを共有します。
先日、iOS版のVLLOを使うために、iPhone SE第2世代を購入したと報告しました。
かれこれ10年ぐらいAndroidユーザということもあり、基本的に家のケーブルはUSB Type-Cでほぼ統一しています。
そこで、iPhoneためにわざわざライトニングケーブルを用意するというのはなんとかしてでも避けたいと思っています。
そこで、USB Type-C to ライトニングの変換端子を購入し、ケーブルはこれまで使っているUSB Type-Cケーブルを流用しようと考えています。
しかし、変換端子を使用すると充電できないというトラブルが発生しました。
以下の写真では、変換端子を使って充電しようとしていますが、充電できていません(充電マークが表示されない状態)。
正確にはたまに充電できることもありますが、その条件も正直良くわかっていません。
ということで、この変換端子を普段使いするのは厳しいという判断をし、現状は購入時に付属していたライトニングケーブルを使用しています。
ちなみにライトニングケーブルで充電すると、以下のように充電マークが表示されて正しく充電できていることが確認できます。
使用したUSB Type-C to ライトニングの変換アダプタは、「Mcdodo Type C to ライトニング 変換アダプタ」です。
2024/01/07時点で、Amazonで974円(税込み)で、レビュー評価は4.3(5点満点)でした。
使用したケーブルは以前の記事で紹介したオウルテックの片側巻取り式ケーブル
使用した充電器は、こちらも以前の記事で紹介したCIOのモバイルバッテリーと一体化した充電器
使用したライトニングケーブルはブランド名不明(iPhone購入時に付属していたもの)
ということで、USB Type-Cケーブルを流用して、変換端子経由で充電しようとされる方、充電されない可能性があるのでお気をつけください。
もしかしたら、組み合わせによっては充電できるかもしれませんが、充電できないリスクを考えるとライトニングケーブル購入したほうが安全そうに感じます。
個人的には、なるべくケーブルを統一したい(減らしたい)ので、かなり痛いですがしょうがありませんね。