以前紹介したことのあるオウルテックの片側巻取り式のUSB Type-Cケーブルが旅行に大活躍なので、その魅力をぜひとも語りたい。
ちなみに、以前書いた記事↓
何が良いかというと、やっぱり片側巻取り式なので、ケーブルの出し入れが非常に楽なこと。両側巻取り式だと少々ケーブルを引き出す際に少し力を入れる感覚があるけれども、オウルテックのケーブルはケーブルの出し入れがほとんどゼロパワーでできるくらいスムーズ。
あと、巻取り式ケーブルはケーブル長が短いことが多いけれども、オウルテックのケーブルはケーブル長が90cmあるので、最低限ほしいなというケーブル長はある。もちろん2mぐらいのケーブル長(たとえば、以下のシリコンケーブルは約2mあって、家で使っている)がある方がいいけれど、それだとケーブル自体のサイズがデカくなってしまうので、致し方なしかなと思う。
とはいえ、90cmというケーブル自体は決して短いわけではない。たとえば、今回の旅行では、ベッド近くにコンセントがあったけれども、そのコンセントに充電器を挿して、そこからオウルテックのケーブル経由で充電していたけれど、充電しながらスマホをさわれるぐらいにはケーブルの長さがあった。充電しながらスマホ等を使うシチュエーションは多々あるけれど、このような使い方ができるくらいのケーブル長があるというのは、特にホテル等で宿泊する事が多い旅行・主張時には非常に役立つ。
ちなみに、充電器(+モバイルバッテリー)はAnkerの充電器兼モバイルバッテリーを持っていったのだけれど、今回のオウルテックのケーブルとの相性は良いなと感じた。
モバイルバッテリーとして使う場合はビルトインのケーブルを使い、充電器として使う場合ケーブル長がほしいので、オウルテックのケーブルと組み合わせて使うといった感じで快適に利用できた。PCも充電できる出力ワット数((最大30w)なので、PC専用の充電器を持っていく必要がなくなり、充電器とモバイルバッテリーはこれ1つで済ませることができるのはミニマリスト的にもうれしい。オウルテックのケーブルはコンパクトに収納できるし、充電器とモバイルバッテリーは兼用で済ませることができたので、旅行の荷物がコンパクトになることに大きく貢献したと思う。
ということで、オウルテックの片側巻取り式ケーブルは、今回の旅行に役立ったので、これから出張・旅行でも同様に大活躍していきそう。