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ビアードパパよ聞け!期間限定「恐竜のガリガリたまごシュー」は絶対にレギュラー商品化すべし

ビアードパパから販売されている期間限定「恐竜のガリガリたまごシュー」のおいしすぎた話。

期間限定の恐竜のガリガリたまごシューはこんな感じ

恐竜のたまごを模したような表面がガリガリのフォルムになっている。ビアードパパではクッキーシューが販売されており、その表面の生地もそれなりに硬さがある印象だけれども、クッキーシューを超えるレベルの硬さのある生地が特徴。

ちなみに、生地は硬いとはいっても、そこそこ硬いぐらいなので食べる分には全く問題ない。体感的にはフルーツグラノーラよりは硬くないといった感じかな。

また、表面のガリガリの生地はあまい味付けがされており、レギュラー販売されているパイシューやクッキーシューと大きく異なる点かと思う。そして、この甘く味付けされている表面のガリガリの生地と中に入っているカスタードクリームの相性が抜群。これは期間限定に終わらせずレギュラー販売すべきクオリティの高さ。

ちなみに、以下の記事によると、恐竜のガリガリたまごシューは毎年販売されているらしいので、おそらく今年限定ということはなさそう。

prtimes.jp

これだけおいしいんだから、毎年期間限定という形で販売するのではなく、レギュラー販売すればよいのに。非常にもったいない。

ちなみに、今年はアニメ「映画クレヨンしんちゃんオラたちの恐竜日記」とコラボレーションしているとのこと。しんちゃんも好きだし、ビアードパパも好きなので、余計にこのシュークリームには思い入れが強くなっているというのもあるかもしれない。

シュークリームといえば、コンビニが手を変え品を変えという形で様々な種類のシュークリームを販売しているが、未だにビアードパパの牙城を崩せないでいると思う。ビアードパパといえば、20年前くらいに食べてから大幅に味は変わっていないと感じるけれど、それでもコンビニのシュークリームに勝ち続けられているのは、驚異的な偉業だと思う。

コンビニスイーツが進化しているにもかかわらず、圧倒的な資本力を武器にしたコンビニに対して勝ち続けられるビアードパパというのは、まさにシュークリーム界のアメリカ的な存在なんだろう(常にトップで有り続けられるという意味)。