いつかはヘタれてしまうクッション。そんなクッションの概念を覆す画期的なクッションを見つけたしまった。
それがタニタのバランスクッション🔽
空気が入っている限りは、ヘタレ知らずのクッション。バランスボールが座布団みたいな形状になったものと想像してもらえれば、概ね相違ない感じ。
ちなみに厚さはそこまでなく、空気をパンパンに入れても10cmないくらいだったと思う🔽
表面(タニタのロゴが入っている面)はつるつるであったけれども、裏面は足つぼのような突起物がある。集合体恐怖症の人は閲覧注意な見た目をしている🔽
たぶん、バランスボール的な使い方でクッションに立って乗ったときに、足つぼを刺激する目的なのかなと思う。
さて、ここまでは商品の概要説明だったけれども、肝心の使い心地はというと、硬いなあというのが印象。硬いというのは、裏返して言えばヘタレないということ。
もちろん空気が抜けることがあると思うが、空気を入れ直せばクッションとしてはヘタれることはない。
とはいえ、硬いんだよなあ。どれぐらい硬いかというと、ずっと座っているとおけつの裏がしびれるような感覚になってしまうくらい。普通のテーブルに座っているときにはしびれないんだけど、こたつに座椅子を設置して、その座椅子にクッションを引いて座っているときは、長時間作業しているとほぼ確実にしびれてしまう。
自分的には、クッションとして普段使いは難しそうだけど、バランスボール的な感じで体幹のトレーニングには使えそうなので、しばらくは取っておこうかなと思う。
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