最近Kindleでとある漫画を見かけて、懐かしい気持ちになりました。
その漫画が「漫画で読む文学『注文の多い料理店』 Kindle版」です🔽
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小学生に国語の授業で読んだ本なんて、ほとんど記憶に残っていないのですが、この本は鮮明に覚えています。
なんでかなと考えると、やはり幼いながらにその物語の衝撃の結末が印象的だったかなと思います。
大人になった今、あえてこの本を読んでみると、何てこともないように思えます。
個人的には子供の時に感じた恐怖というのは、大人になって映画「ゴーン・ガール」観たときの恐怖と同じくらいなのかなという印象です(参考: ゴーン・ガールについて言及した記事🔽)。
ということで、大人になった今こそ、子供のときはこんなことで恐怖を感じていたんだと振り返るよい機会になりますので、ぜひ漫画版「注文の多い料理店」を読んでみてはいかがでしょうか?