久しぶりに肝が冷える体験をしました。
その体験というのが、とある動画🔽を見たことでした。
国会での質疑の様子なのですが、とある穏やかそうな男性の議員が落ち着いた関西弁で注意をする場面です。
個人的に、こういった落ち着いた感じの人が、落ち着いたトーンと笑っていない目でズバッと言うのが非常に恐怖を感じます。
世の中には見た目や態度から明らかに怖いと思う人はたくさんいますが、静かな恐怖を持っている人ってなかなかいません。
自分は、明らかに怖い人もそれなりに怖いと思いますが、一見怖そうに見えないけど怖いタイプの人が本当に恐怖を感じます。
私が経験した体験の中で、そういう恐怖を味わった体験といえば、映画「ゴーン・ガール」の最後のシーンを観たときのことです。
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まさに女性は怖いということを物語っているラストのシーンでした。
ネタバレなので言えませんが、肝が冷えるどころか生きた心地がしないという言葉が適切なくらいの恐怖感を味わうことができます。
ぜひこの映画は最初から最後までしっかりと目に焼き付けながら見てもらえると、ラストの肝が冷えるシーンもその怖さがより一層感じる事ができると思います。
あまりに恐ろしいので、夜に見るのはおすすめできませんので、ぜひお昼の明るい時間に観てみてください。