ダイソーの300円イヤホンにインナー型イヤホンが登場していた!音質もよい!

ダイソーのイヤホンは300円というお手頃な値段ながら、音質もそれなりに良いと個人的に思っていました。

そんなダイソーの300円イヤホンにはカナル型しかないと思っていましたが、今回インナーイヤー型を見つけて購入してみましたので、レビューしていきます。

外観と機能

インナーイヤー型のダイソー300円イヤホンマイクは、見た目や機能においてその他のインナーイヤー型イヤホンと遜色ないと思います。

音楽の再生・停止ボタンがありますし、マイクもついています。

なので、普段音楽を聞くのにも良いと思いますし、マイクもついているのでWeb会議で使うなんて用途も十分可能だと思います。

イヤホン形状の比較(左: Edifier W320TN、右: ダイソー

参考までに、普段使っているワイヤレスイヤホン(Edifier W320TN)と外観を比べてみました。

形状はそこまで大きな差は感じませんね。

ちなみに、Edifier W320TNはおすすめのワイヤレスイヤホンで↓以前の記事でも紹介しましたので、ご興味ある方はそちらを覗いてみてください。

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音質と使い勝手

期待通りの安価ながらも、実際の音質は悪くなく、使い勝手も悪くありませんでした。

私は特に音質に敏感というわけではなく、昔100均で売ってたような明らかに音質が悪いかどうかぐらいしか興味がないのですが、今回のイヤホンは明らかに音質が悪いというわけではなく、私基準では音質は十分だと思います。

使用感と注意点

イヤホンを実際に装着してみると、イヤホンの先端部が耳に突き刺さる感覚があり、注意が必要です。

これがイヤホンを実際に挿入するときに、ぐいっと押し込むときに痛いなという印象が拭えません。

また、装着感を治すときにイヤホンを耳にフィットさせようと、よくイヤホンを押し込むことを自分は良くするのですが、そのときにも耳に突き刺さるような感じがします。

300円の価格を考慮すれば、こういう細かいところの作りが残念だなあという状態になってしまうのはしょうがないのかもしれませんね。

ただ、このイヤホンを定期的に使うことになればある程度気をつけるようになると思いますので、この点は慣れで解消できる可能性もあります。

まとめ

ダイソーの300円イヤホンは、期待以上のインナーイヤー型を提供していますが、突き刺さる感覚には慎重になる必要があります。

総じて、コストとのバランスを考えると良い選択肢かもしれません。

自分の場合はあえてこれを使うことはしませんが、こだわりがなくて安くて大丈夫という方は十分使えるイヤホンだと思いますので、お近くのダイソーでゲットしてみてはいかがでしょうか?

【参考】関連する記事

おすすめのインナーイヤー型ワイヤレスイヤホン(Edifier W320TN)🔽

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有線のインナーイヤー型イヤホンのおすすめ(Nokia)について言及した記事🔽

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