先日購入したと報告しましたダイソーの300円のインナー型イヤホンですが、試しに一日中使ってみましたので、その使用感を共有します。
ファーストインプレッションについては↑の記事を参照ください。
イヤホンのデザインと痛みの関係
昨日手に入れた300円のダイソーのインナー型イヤホンですが、イヤホンの先端部分が特徴的です。
デザイン的には何型なのかは不明ですが、音が出る部分がすごく細めの楕円のような形でくり抜かれている構造が特徴的です。
その楕円の先端が非常に尖っており、イヤホンを耳に装着する瞬間に尖った部分が突き刺さるような痛みを感じます。
このデザインが、一瞬の力が強くかかり、その結果として痛みが強調される原因のようです。
ユーザーエクスペリエンスと将来の使用について
このイヤホンを1日使ってみましたが、イヤホンをつけたときの先端部分が耳に接触した際の痛みが強く、これを常用するのは難しいと感じます。
ただし、音質については問題ないレベルであり、マイクも利用可能です。
Web会議などでの利用を考えると、ライトな使用方法でストックしておくのは一つの選択肢かもしれません。使い方次第では問題なく利用できる、300円のイヤホンの実力を検証しました。
まとめ
ファーストインプレッションを紹介した前回の記事↑とあまり内容としては変わらないですが、やはり耳に突き刺す感覚が厳しいと思います。
ただ、音質は問題ないと思いますので、インナーイヤー型で安く済ませたいという方には良い選択肢だと思います。