シャトレーゼ「プレミアムカスタードシュー」を食す 名前に負けないクオリティ

シャトレーゼから販売されている「プレミアムカスタードシュー」を食べた。

お店では、こんな立派なポスターが掲示されていた。

宣伝の写真とはいえ、重力に負けずクリームがパンパンに詰まっている様子は、見ていてほれぼれする美しさである。

こうにゅうしてきたシュークリームがこちら。

非常にきれいな球体のフォルム。テイクアウトしたのだけれど、自分が購入してきたシュークリーム史上、最も型崩れしなかったシュークリームかもしれない。ビアードパパの恐竜のガリガリたまごシューですら、若干型崩れしてしまったのだけれど、これは全く崩れていなかった。すばらしい。

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断面はこちら。

店頭のポスターの写真とは異なり、どうしても重力に負けてクリームが下に行ってしまっているが、それでもきれいなカスタードクリームの色をしている。そして、包丁を入れたときにわかるんだけれど、生地がサクッカリッとした感触である。これはすばらしい。ビアードのクッキーシューも食感がすばらしいんだけれど、それを上回るクオリティである。

ちなみに、クリームの味はコンビニのシュークリームのような味ではあったけれど、生地はカリカリで少し甘めで本当にうまかったねえ。欲をいえば、この生地にビアードパパのカスタードクリームを入れてみたいな。

今度やってみようかな。

【2024年】人生初のマクドナルド「グラコロ」

マック(マクド)の冬の期間限定でおなじみの「グラコロ」バーガーを食べた。

毎度この時期になると、グラコロは目に入るんだけれども、どうにもパンとクリームコロッケという炭水化物コラボレーションは惹かれなかったので、これまで食べてこなかった。意を決して今回食べてみたというわけ。

実際の見た目↓

バンズはいつもと異なり、ふかふかとしたパン生地。持ち帰りにしたので、自宅まで持って帰るまでの間に少しバンズの水分が抜けてしまい、しぼんでしまったように見えるが、それでも通常のバンズよりもふかふかしているのは明らかである。

断面図↓

切ってみた印象は、少しクリームが少ないのかな?であった。それもそのはず、包丁を入れたときに圧がかかったせいか、後ろからお漏らしをしたせいである。

食べてみた感想は、普通にうまい。グラタンはおいしいんだから、それをパンにはさんでソースをかけたら、うまいに決まっている。とはいえ、ソースの味は若干ムラがあると感じた。これも、↓の写真を見れば納得である。

かなり大雑把なソースのかけ方だなあと思ったけれど、こういうところがマック(アメリカ?)らしいね。ムラがあるおかげか、グラタン味とソース味が交互に楽しめて、それはそれでよかった。

ファミマ「スパイス利かせたカレーうどん」を食す

ファミリーマートプライベートブランドから、カレーうどんカップ麺が新発売されたので、食べてみた。

パッケージを撮影したデータを紛失するというミスを犯したので、実際にできあがった写真しかないのが残念↓

見た目はよくあるインスタントのカレーうどんといった感じではある。味は、名前の通り、ちょいとスパイシーかもしれないが、それでも子供でも食べられる辛さではあると思う。ちなみに、製造会社は東洋水産だったかな?

カレーうどんカップ麺といえば、同じく東洋水産の以下が好き↓

「ペヤング 超大盛やきそばハーフ&ハーフ 沖縄そば風&台湾まぜそば風」を食す 味仙に匹敵する辛さ

日課のコンビニリサーチで見つけた「「ペヤング 超大盛やきそばハーフ&ハーフ 沖縄そば風&台湾まぜそば風」を食した。

パッケージ↓

見るからに辛そう(特に、向かって右側)。実際に辛かった。

おなじみの内側のパッケージ↓

ソース二種類とかやく↓

通常版ペヤングには入っているスパイスとふりかけは入っていないみたい。

調理後(左: 沖縄そば、右: 台湾まぜそば)↓

沖縄そばは、沖縄そばというよりも塩焼きそばという感じがした。でも、うまい。これは好きな味だね。

台湾まぜそばは、めちゃくちゃ辛い。しびれる。痛い。これは、辛い物が苦手な人には、食べきるのがしんどいと思うね。自分も、残念ながら全部食切るのは断念。

二種類の味ということで、最後はミックスしてみた。

ミックスしてもなお、台湾まぜそばの辛さが残っている感じがした。強いねえ。個人的に、このしびれる感じは味仙の台湾ラーメンを思い出す。味仙もこんな感じでしびれる、というか、痛さが特徴的であったな。

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セブン「ポテトチップスチョコ 50g」を食す ロイズには及ばないがそれなりにうまい

セブンイレブンのチョコポテチを食した。

チョコポテといえば、やっぱりロイズが有名。ロイズのちょこぽてについては、過去記事でも言及しているぐらい大好きなものである。

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外観↓

チョコポテ↓

見た目はロイズのチョコポテそっくり。

チョコポテの厚みは、ロイズに比べるとうすいように感じる。

肝心の味はというと、ロイズに比べるとチョコレートの甘みは控えめである。あと、ポテトは少ししけっている感じがして、口に入れた時のサクっとした感じはしない。ちなみに、ロイズのほうは、チョコレートの柔らかい触感と、ポテチ部分のサクッとした食感のコントラストが印象的であったが、残念ながら今回食べたセブンのチョコポテはそういった感じはしなかった。

とはいえ、チョコポテとしてはそれなりにおいしいし、これがコンビニでいつでも入手できる点はすばらしい。ロイズのチョコポテを100点とするならば、セブンのは55点ぐらいといった感じかな。それなりにおいしいので、ロイズ好きの人は一度は試してみてもよいかもしれない。

森永チョコモナカジャンボは1/3ぐらいのサイズが良いな

つい最近食べたチョコモナカジャンボを久しぶりに食す機会があった。

チョコモナカジャンボは、こんな感じで、長辺を横にしたときに6列ある。

この6列全部を食べると、すこししつこい気がするが、2列ぐらいであれば、また食べたいなと思わせる感じで終わることができる。個人的には、2列ぐらいのサイズ感を1つにして、ファミリーパックみたいな感じで、6個入とかにすれば結構売れると思うんだけど、どうかね?

ぜひとも森永さんには検討いただきたい。

セブン「7カフェ バナナ&チョコマフィン」を食す 洋酒っぽい感じするねえ

今回食べたのは、セブンイレブンの「「7カフェ バナナ&チョコマフィン」。

カロリーは、なんと、衝撃の408kcal↓

製造会社は、「ル・フレンド」というところ。初めて聞いた会社である。

見た目はこんな感じ↓

スライスされたバナナと、ごろっとした大きさのチョコチップが印象的。あと、白い粒がある。ナッツかな?と思ったけど、食べてみた感じ、違うっぽい。そもそも原材料にナッツは含まれていないし、ナッツではないと思う。なにかは結局わからなかったけれど。

断面↓

中には、柔らかいチョコレート(生チョコ?)と、洋酒漬け?されたバナナが入っている。このバナナがかなりうまい。洋酒漬けされた果物は総じてうまい。

ちなみに、購入時点で、賞味期限は約二か月後となっており、すごい長持ちするんだなと思った。たしかに、スライスバナナはバナナチップス(揚げられている)だし、中に入っているバナナは洋酒漬けされているので、長持ちなのも納得。

ちなみに、味は甘くておいしい。チョコレートがごろっとしたサイズなので、存在感もあるし、洋酒漬けされたバナナが良い味のアクセントになっている。これは普通にリピートしたい味。

あと、シナモン?が効いているのも、味に変化をつけてくれる感じがしてなおよし。すべてが完ぺきな組み合わせであった。