シャトレーゼから販売されている「プレミアムカスタードシュー」を食べた。
お店では、こんな立派なポスターが掲示されていた。
宣伝の写真とはいえ、重力に負けずクリームがパンパンに詰まっている様子は、見ていてほれぼれする美しさである。
こうにゅうしてきたシュークリームがこちら。
非常にきれいな球体のフォルム。テイクアウトしたのだけれど、自分が購入してきたシュークリーム史上、最も型崩れしなかったシュークリームかもしれない。ビアードパパの恐竜のガリガリたまごシューですら、若干型崩れしてしまったのだけれど、これは全く崩れていなかった。すばらしい。
断面はこちら。
店頭のポスターの写真とは異なり、どうしても重力に負けてクリームが下に行ってしまっているが、それでもきれいなカスタードクリームの色をしている。そして、包丁を入れたときにわかるんだけれど、生地がサクッカリッとした感触である。これはすばらしい。ビアードのクッキーシューも食感がすばらしいんだけれど、それを上回るクオリティである。
ちなみに、クリームの味はコンビニのシュークリームのような味ではあったけれど、生地はカリカリで少し甘めで本当にうまかったねえ。欲をいえば、この生地にビアードパパのカスタードクリームを入れてみたいな。
今度やってみようかな。