とある近所の激安スーパーで見つけた闇のお話。
よく行く近所のスーパーは周りの競合店に比べると基本的にどの商品も安い。安さの理由は主に、種類を絞って大量に仕入れていることだと推測している。
お値段が安いということで、よく通っているそんなスーパーだけれども、先日見た光景が衝撃で闇が深すぎた。実際に見てもらえればその闇の深さに恐れおののくと思う。それがこちら🔽
おわかりになるだろうか?コンセントが焦げているのを。また、プラグを挿す部分の周りは黒いすすっぽい汚れもついていることがわかる。
火事になってもおかしくないんじゃないかと見ているこっちがヒヤヒヤしてしまうレベル。このスーパーの安さの理由は前述したように種類を絞って大量に仕入れていることだと思うけれど、こういった施設のメンテナンスコストを極端にケチっていることも理由の一つなのかなと思ってしまった。
不幸中の幸いとして、このコンセントが設置されているのが、お客が袋詰するテーブルにあるので、仮に火が発生したとしても営業時間であればおそらくすぐに気がつくだろうということ。しかし、人がいない状況であればすぐに火に気がつくことが難しいと思う。
激安スーパーだけれども、なくなってしまったら元も子もないので、ぜひ最低限のメンテナンスコストはかけてもらった、その分のコストは商品の方にきちんと価格転嫁してもらいたい。他のお客がどうかはわからないけれど、そういった値上げであれば自分は普通に受け入れる。