普段愛用している蒸気でホットアイマスクを販売している花王から、ひんやりアイマスクなるものが販売されていたので、実際に使ってみた。
ちなみに、ひんやりアイマスクは花王のめぐりずむから販売されているだけでなく、熱冷まシートで有名な小林製薬からも販売されいるので、今回はそちらも実際に使ってみた。
花王 めぐりずむ ひんやりアイマスク
パッケージ🔽
蒸気でホットアイマスクと同じように個包装になっている🔽
開封してみたところ、目に当てる側の素材はそこまで柔らかくない。
蒸気でホットアイマスクの場合は、ふわふわした綿のような感触でそれが気持ちよかったのだけれど、ひんやりアイマスクではそうではないので少し残念。
目に当てる側とは逆側は、🔽のようにぶつぶつと穴が空いている。
肝心の使い心地だけれども、スーッとして爽快感はある。ただ、やっぱり蒸気でホットアイマスクのようなじんわりした気持ちよさはない気がする。
蒸気でアイマスクのメントールタイプであれば、爽快さも感じながら、蒸気で目を温めて気持ちよくなるので個人的にはひんやりもこちらのが好き。
とはいえ、ひんやりとスーッとする成分のコラボは爽快さ抜群だと思うので、爽快感重視の方にはおすすめできるかも。
小林製薬 熱さまシート ジェルでひんやりアイマスク
パッケージはこんな感じ🔽
開封してみると中袋が入っている🔽
中袋のなかに個包装に入ったジェルタイプのひんやりアイマスクが入っている🔽
実際に開けてみた🔽
使ってみた感想は、ずばり、おでこに貼る冷えピタシートの目バージョンといった印象。
ただ、爽快感はすごく強い。ガツンと来る感じ。
花王のめぐりずむひんやりアイマスクの爽快感を10とすると、その十倍の100ぐらいの爽快感がある。
強烈な爽快感がほしいという方にはぴったりかも。
あまりに爽快感が強いので、アイマスクを外した後も爽快感の余韻が暫く続くぐらい。
結論→爽快感重視の人にはあり
ということで、結論としては爽快感を重視する場合にはひんやりアイマスクはありかも。
ただ、自分はじんわりと目を温めて血行を良くすることで、目の疲れを癒やしたいので個人的には蒸気でホットアイマスクのほうを使っていくと思う。