最近たこ焼きパーティ(タコパ)で使って感動したブルーノ(BRUNO)社のコンパクトホットプレート(型番: BOE021)について、その魅力について詳しくご紹介します。
たこ焼きがくっつかない!
ブルーノのコンパクトホットプレートを使ってたこ焼きを作ってみたところ、驚くほど生地がプレートから剥がれやすく、ひっくり返しもスムーズでした。通常、たこ焼きを作る際には鉄板とくっついてしまいがちですが、このホットプレートではその心配がありません。
IH対応のたこ焼きプレートとの違い
これまでたこパをするときは、IH対応のたこ焼きプレートとIH調理器具を使っていました。
そのたこ焼きプレートが「イシガキ 鉄鋳物 たこ焼き器 16穴 ブラック 縦19×横23×高さ3cm IH対応 ガス火 対応 3966」というものです。
IHコンロは、以前勤めていた会社で福利厚生サービス(ベネフィットプラン?)でもらった、アイリスオーヤマ製のものです。
以下の商品リンクのものは、自分が使っているものの後継品です(自分が使っているものはおそらく廃盤になっていて、amazonで見つけられませんでした)。
プレートだけなので、丸洗いできる点や、IH対応とガス火の両方に対応しているので、IH調理器具でもカセットコンロでもどっちでもたこ焼きが作れるということで、すごく気になっていました。
ただ、難点としてはくっつきやすかったです。
また、大学生の時に研究室で使っていた一体型のたこ焼き機はプレートの洗浄が煩雑でしたが、これまで使っていたプレートは独立していて、また、ブルーノのプレートはIH部分と分離できるため、洗いやすさも抜群です。
温度調節が自由自在
ブルーノのコンパクトホットプレートには無段階の温度調節機能が搭載されています。
WarmからHighまでの4段階の温度設定目安がありますが、実際にはつまみをスライドさせることで細かく温度を調節できるようになっています。
そのため、料理に合わせて最適な温度を選ぶことができます。
価格も魅力的
2024/02/01時点で、Amazonでの価格は1万556円税込みと手頃なもので、たこ焼きプレートと平らなプレートのセットで提供されています。
さらに、様々な料理に対応できるため、コストパフォーマンスも高いと言えます。
まとめ
ブルーノのコンパクトホットプレートは、たこ焼きをはじめとする料理作りを快適にする優れた製品です。洗いやすさや温度調節の自由度、手頃な価格など、多くの点で満足度が高いです。料理好きな方や家電探しの際には、ぜひ検討してみてください。
おまけ
タコパに最適なホットプレートを紹介しましたが、以前レンチンのたこ焼きを美味しくする方法を記事にしました🔽
個人的には圧倒的にタコパのたこ焼きが好きなのですが、とは言っても、タコパは準備から片付けまで大変なので、レンチンたこ焼きのお手軽さは大好きです。