これは嘘のような本当にあった話です。
以前お茶菓子として出されたチーズあられを食べたときのことでした。
チーズのまったりとした感じと、あられの塩気が絶妙にマッチして、信じられないくらいの美味しさでした。
その美味しさはまるで全身に稲妻のようなものが走るかの如く衝撃的な美味しさでした。
旨さのあまりにその場で商品を検索して、瞬く間に商品をポチってしまいました。
そして、その時食べたチーズあられが🔽です。
一度食べたらやめるのが本当に困難になってしまいますので、興味本位で食べるのはすごく危険です。
かくいう私も上記のチーズあられが家に到着したら、あっという間に食べきってしまったのです。
体感で10分もないくらいの間に、なんと一袋丸々食べきってしまったのです。
そして、あろうことか再度ポチってしまったのです。
さすがにこれはまずいということで、次の一袋はなんとか自制して、ゆっくり食べようと思いました。
ただ、一度チーズあられを目にしてしまうと、理性を保つことができずに貪りついてしまい、あっという間に完食してしまったのです。
三度目の正直ということで、さすがにその場で次のチーズあられをポチることをなんとか止めることができましたが、チーズあられの中毒性や理性を失わせる魅力には驚かされてしまいました。
ということで、食べる方にはぜひ注意してもらいたいのですが、食べたことない方はぜひ一度食べてほしいです。
繰り返しになりますが、本当に中毒性が高いので、食べすぎないように気をつけたほうが良いです。
実は、チーズあられにハマっていたのは数年前になるのですが、今回ふとしたことがきっかけでチーズあられにハマりすぎていたことを思い出しました。
そのきっかけは、梅ざらめあられを食べたことでした。
一口食べた瞬間に、これは「チーズあられ」と同じことになるとビビっと来ました。
ということで、以前の反省も活かして、さすがにすぐにポチることは止めることができました。
でも、美味しかったのでまた食べたみたい自分と現在格闘しています。
特に、梅の爽やかな酸っぱさ、ざらめの甘さ、あられのしょっぱさの絶妙なハーモニーは忘れたくても忘れられません。
ということで、食べすぎないように注意しながら、また梅ざらめあられを食べてみようと思います。