無洗米ユーザの方必見の情報をシェアします。
最近知ったのですが、お米を簡単に研ぐことができるアイテムが充実しているので、お米を研ぐのが面倒という方でも無洗米を卒業できそうです。
かくいう私も、お米を研ぐのが面倒ということもあり、かれこれ10年弱はずっと無洗米を愛用してきました。
お米を計量したら水を入れて、電気炊飯器にセットすればお米ができるので、無洗米はすごく便利です。
ただ、一般的な精米に比べると無洗米は少々お値段が高いとういことが欠点でした。
一般的な精米のお値段で、無洗米のお手軽さがあればいいなと思っていたら、今回それを叶えてくれるアイテムを見つけてしまいました。
下村工業 日本製 フルベジスマイル 水切りできる 米研ぎ器 食洗機 対応 FVS-218 新潟 燕三条製
熊手みたいな形状になっていて、先端部分でお米を研げるようになっています。
更に便利なのが、先端部分が網目になっているので、お水を切る際にはこの網目の部分をボウルやお釜につけることで、簡単に水を切れるようになっています。
また、食洗機にも対応しているので、私みたいなズボラな人間には使い終わったあとの後片付けも楽にできて、いい事づくしです。
お値段はかなりリーズナブルで、2024/01/29時点でAmazonで237円とかなりお得になっています。
米とぎ 米研ぎ 手で研がなくても 素早くお米がとげる 水切り ざる ボウル カンタン 3合 2合 1合 キッチン用品 便利グッズ 時短調理 日本製 RCステッカー付 rckc1
🔼の商品は、ボウル型の形状になっています。
お米を計量して入れた状態で、上の口からお水を注ぐことで、注がれた水の勢によってお米を自動的に研ぐことができるというアイデア商品です。
お米を研いだあとは、ボウルを逆向きにすることで簡単に水切りができるようになっています。
こちらの商品も食洗機対応なので、個人的にはかなり好印象です。
ただ、こちらの商品を使うということは、お釜以外にこちらの商品も洗い物が発生します。
なかなかの大きさなので、食洗機のスペースを専有してしまいそうというのが若干のマイナスポイントかと思います。
ただ、先程紹介した熊手形状のものよりは水切りも容易ですし、お米研ぎもかなり楽そうなので、どちらの商品も甲乙つけ難いです。
まとめ
ということで、無洗米ユーザの方に朗報をお届けしました。
個人的にはまだどちらを買うか決めていないですが、どちらも良さそうなのでぜひ購入して使用感を確かめてみたいです。