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コスパ最強クラスの「タニタの温湿度計」を購入した話&耐久試験始めます【家電レビュー】

つい先日、いつも使っていた温湿度計が壊れてしまったので、タニタの温湿度計を購入した。これがコスパ最強で良さそうなのでぜひ紹介したい。

ちなみに、温湿度計が壊れた件は別の記事で紹介しているので、そちらを併せて見てみてね。

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さて、タニタの温湿度計の話に戻る。今回購入したタニタの温湿度計がこちら↓

前回のドリテックの温湿度計は四角形のフォルムで、個人的には大好きだったけれども、今回のタニタのは丸っぽいフォルムで可愛らしいデザイン。デザイン性でいくならば、タニタに軍配があがりそう。

裏面には、初期状態で磁石がついているので、例えば冷蔵庫だったりにつけることが可能。これは地味に便利だね。

まあ、自分でもコクヨのマグネットシールを取り付けるとかも可能なので、仮についていなくても問題はないんだけど、それでもあると嬉しい機能ではある。ちなみに、レターオープナーにマグネットシールをつけるぐらい、マグネットの機能は好きな方。

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あと、magsafeシールをつけて、スマホマウントも磁石で取り外しできるようにしているので、やっぱり自分はマグネット好きなのかもね。

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だいぶ話が横道にそれたので、軌道修正をして本題に戻る。今回のタニタの温湿度計は決して、サイズがコンパクトというわけではない。以下はドリテックの製品と比較した様子。

タニタはドリテックに比べると一回り大きい印象。だからといって、困るわけではないので、この点はそこまで気にはならない。むしろ大きくなることで字が見やすくなるかもしれないし。

みやすさという観点からすると、ドリテックに少し劣るかもしれないと思った。タニタは温湿度計の機能に加えて、時刻表記もあるので、その分一つ一つのサイズは非常に小さくなってしまう。ただ、時刻表示があるのはすごく助かるので、多少字が小さいのは我慢できるかなといった感じ。

ちなみに、洗面台において使うつもりだったので、実際に置いてみた

真正面から見ると、文字サイズもそこまでは気にならず見ることができる。あと、やっぱり時刻表示あるのは良いよね。特に朝の忙しいときに身支度しながら、時計を見ることができるのは、時間に追われている現代人には必要だよね。

ただ、いつもこの温湿度計を見るだろう角度から、温湿度計を見てみると少しみづらいことがわかる↓

基本的には洗面台のこのスペースにおいて、見下ろすような角度で見ることになるのだけれど、この角度だと液晶の文字がほとんど見えないことがわかる。なので、実際に液晶を見ようと思う場合は少しかがんだ状態で、なるべく正面から見るようにしないと表示が見えないかなという感じ。これは少々想定外ではあった。

ちなみに、今回はこのタニタの温湿度計で耐久試験をしようと思っているので、わざわざテプラでシールを作成して、わかりやすい位置にわかりやすい色にしてテープを貼り付けておいた。そのわかりやすさは写真を見てもらえれば、一目瞭然である。

耐久試験については、ドリテックの温湿度計が壊れたときに言及しているので、そちらを参照。

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ということで、しばらくこのタニタの温湿度計をそれなりに負荷がかかる環境で、しばらく使ってみることにする。かなり湿度も高く過酷な環境であるので、一年持ちこたえてくれれば御の字という感じで気楽に構えて観察していこうと思う。結果は乞うご期待。