meganeのブログ

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最近の明治ブルガリアヨーグルトはディズニーの絵柄で遊びがあっておもしろいね

最近朝食にヨーグルトを食べることが多く、そんな朝にふと気づいたことの話。

朝食でよく食べるヨーグルトが明治ブルガリアヨーグルト。その理由は、どこの店にもおいていあるから。何ならコンビニにもあるよね。

特にヨーグルトのこだわりが強いわけではないけど、スーパーのプライベートブランドのヨーグルトだと、あまり滑らかではないヨーグルトも結構多い印象。それに対して、明治ブルガリアヨーグルトは滑らかな口当たりが特徴的だと思う。

他のヨーグルトに果敢にチャレンジしても良いのだけれど、あえて別のヨーグルトにトライして地雷を踏んでも嫌なので、保守的に明治ブルガリアヨーグルトを選ぶことが多い。

さて、そんな明治ブルガリアヨーグルトだけれど、冷蔵庫から取り出す際にふと目に入った事がある。

ミッキーとミニーの相合い傘

ちょうど並んでいるヨーグルトの絵柄を合わせると、ミッキーとミニーが相合い傘をしている一つの絵になる。

へー、こんな仕掛けがあるのかと思って、裏返してみた🔽

ミッキーとミニーが向かい合っている、なんともロマンチックな絵柄が現れた。もういい年なので、この絵柄を見て特段キュンとするわけではないけれど、こんな感じで絵柄に遊びをもたせるその心意気に関心はする。

なんだが、最近は日本だとこういう遊びをもたせることは少ない、というか、遊びを持たせても叩く風潮があって、生きづらい世の中だと思う。

その典型例が京急のタコハイの件だと思う。

www.keikyu.co.jp

toyokeizai.net

詳細は上記の東洋経済の記事を読んでもらうとして、要約すると公共の場所で酒類の広告がNGらしい。

じゃあ公共の電波でビールのCMするのはどうなんだ?とか突っ込みたく成るんだけど、それはそれとして、別にタコハイの件も蒲田とタコハイを組み合わせて、蒲タコハイ駅というのはクスッと笑えて非常に面白いなと思った。

もちろんアルコール依存症で苦しむ人がいるのでそういった人に配慮をすることや、未成年者が安易にお酒に手を出すことを防止するというのは大事だけれども、あまりにも配慮をしすぎて窮屈な社会になるのはどうだろうか?

ある程度の自由を持ったうえで、自分のことは自分でしっかりと管理するような社会のほうが生きやすいと思うんだろうけど、違うのかね。