WindowsにおけるWi-Fi接続トラブルの解決メモ(wi-fiアイコン消滅、wifi切断)

結論

バイスマネージャーでWi-Fiに相当するネットワークアダプタを無効化し、その後有効化すれば解決する。

状況

Wi-Fiが突然切断された。Windowsの画面右下のWi-Fiアイコンが消えてしまった。再起動しても復活しない。 ちなみに、OSはWindows11 Home版だけれど、Proだろうが、enterpriseだろうが、Windows10だろうが、やり方は変わらない気がする(試していないけど)。

バイスマネージャーの確認

バイスマネージャーを開いたところ、Wi-Fi機能を担っているネットワークアダプタに黄色い警告マークがついていた。どうやら正常に機能していない模様。再起動しても警告マークは消えなかった。

解決策

ネットワークアダプタを無効化してから有効化することにした。手順は以下の通り。

  1. バイスマネージャーを開く(画面上のwindowsアイコンを右クリックすれば、リストに出てくるはず)。
  2. Wi-Fi機能を担っているネットワークアダプタを右クリック。
  3. 「無効化」を選択。
  4. 再度、同じアダプタを右クリックし、「有効化」を選択。

この手順を実行したら、無事に黄色い警告マークが消え、Wi-Fiアイコンも復活した。これでWi-Fi接続が正常に戻った。

まとめ

Wi-Fi接続の問題はストレスだが、デバイスマネージャーを使ったこの方法で簡単に解決できることが分かった。次回同じ問題が起きたら、この手順を思い出すことにする。