先日電気料金の請求が来たんだけど、なかなかに高い金額でびっくりした話。
いきなりだけど、金額をドーンと公開🔽
夏を除いては平均して1万円前後をうろちょろしているので、いつもの1.5倍強ぐらいのお値段。これを見たときは、「おーー、結構値段行ってるねえ」と思った。
とはいえ、心当たりがありまくるので、値段には納得。
なんせ、エアコン2台は常時稼働、その他にも高消費電力の家電(ケトル、除湿機、ドライヤー、レンジ etc...)もあるので。
ぶっちゃけて言うと、電気料金が高いのはそこまで気にしていなくて、個人的に気がかりなのは最近頻繁にブレーカーが落ちること。エアコンは2台常時稼働の状態で、ケトルとドライヤーを同時に動かせたらほぼ間違いなく落ちるし、その他ブレーカーが落ちる組み合わせは多数。
ブレーカー落ちたら入れ直せばいいでしょ?と思ったそこのあなた、そうは問屋が卸さないんだよね。そう、家にはNAS(たしか、synologyのDS223j)があるのだ。
ブレーカーを頻繁に落ちるたびに、NASも強制電源オフになるわけで、これはストレージ的には良くないよね。案の定、電源復旧した後に、警告メールが来るわ、その警告メールでちゃんとした手順でシャットダウンしろやと怒られるので、これはちゃんとしないといけないと痛感しているところ。
とはいえ、今現在、どれくらい電力が使われているかが見える化されていないことには、なかなか気をつけづらいのも正直なところ。スマートメーターとかつけられていると、リビングとかでどれくらい電力が使われているかが一目超然になるのかな?
そんなことしないで、電力会社との契約アンペア数を思い切って上げるっていうの手としてはあると思う。とはいえ、現状どのパターンでどれぐらいの消費電力使っているかっていうのがそこまで把握できているわけではない。なので、やっぱり電力消費量の合計がきちんと見える化できるってことが、まずいちばん大事だと思う。
ということで結論。電力消費量を見える化すべし。