最近のトイレの進化はすごい(スマートトイレ)
↑の記事を見て、スマートトイレの存在を知りました。 以前にトイレの空き状況を閲覧できるサービスは知っていましたが、トイレットペーパーや洗剤の残り状況までをリモートから知ることができるとは驚きです。
トイレットペーパーの残り検知について、↑の記事で紹介されていた方法(乗り物ニュースで紹介されていたトイレットペーパーの残量検知と↑の記事のものは同じかは不明)。 ペーパーホルダー内に距離センサーを設置し、カバー部分とホルダーとの距離を測定することで、残量を検知しているとのことです。トイレットペーパーの残量が少なくなると、カバー部分とホルダー部分が短くなるので、残量が少ないことがわかるという仕組みのようです。
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/221110_02_press_withvacan.pdf
なお、スマートトイレについて、↑の記事で紹介されているように、北九州やJR西日本でも実証実験が行われていることがわかります。日本のトイレは一般的にきれいだとよく言われており、さらにハイテクになっていることを知って、日本人として非常に誇らしい気持ちになります。もしかすると、日本のトイレに関する特集動画を制作すれば、海外の人々にも興味を持ってもらえるかもしれません。調査していないので確定的な情報は分かりませんが、既にそういった動画が存在する可能性もあるでしょう。
ChatGPTを使って論文読みを効率化したい
最近は論文読みをすることが多く、この作業をなんとか効率化できないかと思案中です。
とりあえず、↑で紹介されているChatPDFというサービスを使ってみたところ、PDFの中身に関する質問に対してある程度期待通りの回答が返ってくることが確認できました。ただ、質問の仕方によってはざっくりとした回答しか返ってこないことも多く、実用性に欠けることがあるようです。また、無料プランでは一日あたりの制限回数(おそらく2ファイルまで)もあるため、定期的に使用する場合は有料プランが必要かもしれません。
以前論文読みの際に、筑波大の落合陽一フォーマットなるものの存在を聞いたことがあり、これをChatGPTのpdf読みと組み合わせればいいんじゃないとふと考ました。
↑で3つ列挙したが、すでに先人たちが考えていたものがありました。自分で作らなくても先人のものが流用できそうなので、お手軽にできそうだと思いました。ただ、論文を読む場合には、アブストラクトや結論を最初に読んだり、専門的な知識が不足している場合はイントロダクションから通しで読んだり、具体的な方法について知りたい場合は方法論を詳しく読んだりするなど、論文の読み方には一般的なアプローチが存在しており、ChatGPTに頼る必要性はあまり感じません。 ChatGPTを使用する際、あまりなじみのない分野についてざっくりと情報を知りたい場合には便利かもしれませんが、それに対して論文を多く読んだ経験がある人々にとっては、ChatGPTを活用する頻度が低いかもしれません。一部の情報が不足している場合もあるかもしれませんが、ChatGPTが提供する情報は的外れなものが少ないため、要約作業などにおいて非常に役立つことを実感しました。
「シンカンセンオスゴイカタイアイス」自販機なるものが出るらしい
以前、新幹線の車内販売が廃止されるというニュースを見たとき、新幹線で食べられる有名な硬いアイスが食べられなくなることに残念な気持ちを抱いていました。しかし、↑のニュースを知って、そんなことはないと安心しました。その有名なアイスを一度も試したことがなかったので、ぜひ食べてみたいと思っています。また、売店ではなく自動販売機で購入できるというのも注目に値する要因だと思います。売店で販売されているアイスは普通のアイスと感じられることが多いですが、アイスの自動販売機は珍しいため、新幹線で有名だった硬いアイスを購入できるという点が一層興味を引くでしょう。自分もその術中にはまってか(?)、新幹線に乗る機会があればぜひ試してみたいと考えています。