焼き鳥のコスパ最強店といえば、多くの人がまず思い浮かべるのが鳥貴族かもしれませんが、実は愛知県ではもう一つの焼き鳥チェーンが大きな人気を誇っています。その名は「元祖やきとり家 美濃路」です。鳥貴族とはまた違った味わいや雰囲気が魅力で、地元の人々にとっては親しまれているお店です。そこで今回は、美濃路のおすすめメニューをランキング形式でご紹介します。あなたのお気に入りの一品は、果たしてランキングのどこに位置するのでしょうか?
それではランキング発表です。ちなみに、価格は税込み表記です。
5位: ハツ(タレ)132円
ハツは、焼き鳥の定番ともいえる部位の一つです。鶏の心臓を指します。日本では古くから食べられており、焼き鳥の中でも人気のある部位の一つです。ハツは、焼いたときに歯ごたえがあり、独特のコクと風味があります。また、焼き加減によって食感や味わいが変わるので、焼き鳥屋さんでさまざまなバリエーションで楽しむことができます。一度食べてみる価値のある焼き鳥の一つですね。
4位: 血肝(タレ) 132円
好みが分かれるかもしれませんが、レバー(タレ)も美味しくて個人的には好みのメニューです。スーパーの惣菜コーナーで食べられるようなレバーを想像すると、美濃路のレバーはそれとは全く異なるので、びっくりします。良い意味で期待を裏切ってくれる一品なので、レバーが苦手じゃなければぜひ食べてみてほしい一品です。
3位: やわらかどてカツ 108円
愛知県といえばやっぱり味噌カツですね。シンプルな味噌カツではなく、通常の串カツにどて煮の味噌がかけられています。どて煮(どてに)は、日本の郷土料理の一つで、愛知県名古屋市周辺や岐阜県など、中部地方で親しまれています。豚の内臓や脂身、野菜などを、醤油やみりん、砂糖などで甘辛く煮込んだ料理です。
焼き鳥屋ながらも愛知県らしい串カツメニューを楽しめるというのも美濃路らしいですね。名古屋に観光で来られた方は欠かせない一品です。
2位: 砂肝(塩) 132円
焼き鳥の定番メニューの砂肝です。砂肝はやっぱり塩に限ります。この値段でこのうまさの砂肝が食べられるのかと驚きました。コスパ最強な一品なので、必ず食べておきたいです。
1位: 鶏もも串(塩)96円
衝撃的なお値段の一品です。税込みでも100円を切るという、想像を遥かに超えるレベルのコスパの良さです。安かろう悪かろうというわけでもなく、しっかりとした一品であるにも関わらずこのお値段です。タレでも食べられれますが、こちらの一品はぜひとも塩で食べてほしいです。
まとめ
メニューは以下から見ることができます。紹介したメニュー以外にも美味しいものがたくさんありますので、ぜひ自分の好みのメニューを見つけて、店舗に足を運んでみていはいかがでしょうか?