あおぞら銀行BANKの他行宛振込手数料無料の優遇サービスを受けようと思い、投資信託口座を開設しようとして失敗をしてしまいました。
あおぞら銀行BANKとは？
こちらのページ（リンククリックであおぞら銀行のページに飛びます）によると、あおぞら銀行BANKとはあおぞら銀行の店舗や窓口を持たない形態のこと。
あおぞら銀行BANKは、主に以下のような特徴を持った銀行です。
特に、他行宛ての振込手数料無料かつ金利がそれなりに良いというのが気に入っています。
あおぞら銀行BANKの他行宛振込手数料無料になる条件
ただ、他行宛ての振込手数料無料になるにはいくつか条件があります。
詳しくはこちらのページ（リンククリックであおぞら銀行のページに飛びます）を見ていただければと思いますが、私が達成できそうな条件は『当月末の「当行全店の投資信託残高※1」有』です。
ということで、この条件を満たすためにあおぞら銀行BANKで証券口座を開設しようとしました。
実際に申し込んでみた（失敗談）
ということで、投資信託の口座をとりあえず申し込めば良いんだろうと思い、あおぞら証券で調べて証券口座の開設をしてみました。
具体的には、あおぞら証券総合取引口座開設ページから、指示されたステップに従って申し込みをしました。
申し込み自体は特に難しいポイントもなく終わりました。
これでうまくいったと思ったのですが、実はこれが失敗でした。
正解は何だったのか？
上記で開設した結果、到着した書類を見てみるとあおぞら証券インターネットトレードというものが利用できる状態でした。
この口座では投資信託が買えないため、あおぞら銀行BANKの他行宛振込手数料無料になる条件（投資信託の残高あり）を満たすことができません。
ではどうするのが正解だったのかというと、こちらのページ（クリックであおぞら銀行BANKのページに飛びます）から、あおぞら銀行BANKの投資信託口座を開設すればよかったみたいで す。
実際にあおぞら銀行BANKの投資信託口座開設を申し込みました
ということで、上記で紹介したページから、BANKの投資信託口座開設申し込みをしてみました。
ページに記載のQRコードをスマホで読み込みブラウザ(Chrome)から必要な情報を入力したり、本人確認でマイナンバーカードをスキャンするだけで申し込みが完了しました。
特につまづくようなポイントもないと思いますが、一点注意点としては本人確認でマイナンバーカードをスキャンする場合は、スキャンする用のアプリのインストールが求められます。
もちろん申し込み画面でその手順が説明されますので、手順に沿ってやっていけば難なくできるとは思いますが、途中でインストールを求められると焦ってしまいそうですので、お気をつけください。
まとめ
あおぞら銀行BANKの他行宛振込手数料無料の優遇サービスを受けようと思ってハマった話をシェアしました。
下記のページで紹介されているように、今回の私と同じ状況に遭遇している方が他にもいたのでで、結構ハマりやすいポイントだと思います。
あおぞら銀行BANKを使っていて、投資信託口座を開設して振込手数料無料の優遇サービスを受けたいと考えている方は、ぜひお気をつけください。
