meganeのブログ

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【備忘録】私の歯のお手入れ方法(歯磨き、デンタルフロス、定期検診)

備忘録として歯のお手入れ方法についてまとめる。

以下は自分用のメモとしてまとめたものであるため、これが正しいということが保証されているわけではない点に留意。

歯磨き手順

歯磨きは基本的に一日二回は必ず実施する。

それ以外にも口の中が気持ち悪い場合には追加で歯磨きしたり、食後に歯間にものが挟まって気持ち悪い感覚がするときは適宜デンタルフロスを実施する。

就寝前

以下の順で実施する。

以下、詳細。

舌磨き

舌クリーナーで舌に溜まった汚れを掻き取る。

以下のような、全体がシリコンタイプのものを利用している。

歯ブラシのように先端がブラシになっているものもあるが、それだと舌磨きをする際に傷ついてしまうおそれもあるため、基本的にはブラシタイプは使用しない。

4~5回ほど「サーッ」と上から下にブラシを動かすとそれなりに舌の汚れは取れているはず。

ここで気をつけるのはあまり強く押し付けないこと。

いくらシリコンでできているとはいえ、あまりに強く押し付けながら動かすと傷ついて血がでてしまうこともある。

とにかく優しく上から下にブラシを動かすことを心がける。

デンタルフロス

デンタルフロスをしない(つまりブラッシングのみ)と歯間の汚れの58%しか汚れが取れないという情報を目にしてから、必ずデンタルフロスをしている。

むしろデンタルフロスしないと寝れない体になってしまった気がする。

使用するデンタルフロスは、以下の「クリニカアドバンテージデンタルフロスY字タイプ」一択。

Y字タイプは持ちやすくて、奥歯も特に困らずフロスをすることができる。

また、糸タイプに比べて初心者にもすごく使いやすい。

自分はかれこれデンタルフロスをしてから結構な年数経つけれど、糸よりもY字タイプが圧倒的にやりやすいので初心者ではないがY字タイプを愛用中。

また、糸タイプは一回使ったら捨てると思うが、Y字タイプであれば一回使っても水で洗えば再度使える(はず)。

大体1週間に1回は交換している。

もう少し長く使えそうではあるが、さすがに一週間も同じものを使うのは気分的に良くないのと、少し毛が切れてくるので一週間に一回くらいの交換頻度が個人的にはベストに思う。

デンタルフロスする際は、上の歯からぐるっと一周するようにして下の歯まで行う。

歯磨きしていると、「あれ?ここ磨いたっけ?」とど忘れしてしまうことが多いので、歯磨きする部位の順番を決めておくことで磨き忘れを防ぎやすくなる。

ブラッシング

歯磨き粉は特にこだわりはないが、「シュミテクト」を愛用。

歯周病や知覚過敏も予防できるらしいという文言を信じて愛用している。

少々お高いこともあるけど、安いときは一本あたり400円~500円で購入可能なので、値段はそこまで気にせずシュミテクトと使っている。

歯ブラシは「システマハブラシレギュラー4列やわらかめ」を利用。

歯ブラシも強いこだわりはあるわけではないが、やわらかめタイプもしくは普通タイプを利用することにしていて、硬めタイプは絶対に使用しない。

理由は、硬めタイプだとどれだけ力を加減しても硬さゆえに歯茎を傷つけてしまうおそれが高くなるから。

なので、歯ブラシはやわらかめもしくは普通にする。

ブラッシングをする前に歯磨き粉を歯ブラシの上に載せる。

載せる量はそこまでこだわりはないが、ブラシ部分全体に載せるぐらいの量にしている。

ブラシに歯磨き粉を載せて、歯の全体に対して広げるようなイメージで塗る。

こうすることで、歯のどの部分に対しても均等に歯磨き粉が行き渡るようになると思う。

ブラッシングする順番は以下の通り。

  1. 顔の正面に対して歯の表側
  2. かみ合わせ部分
  3. 顔の正面に対して歯の裏側

デンタルフロスのときにも言及したのと同じで、それぞれでぐるっと一周するように磨くと、「あれ?ここ磨いたっけ?」とならないのでおすすめ。

ブラッシングが終わったら口の中のものを吐き出す。

あとはごく僅かな量の水(10mlくらい)の水を口の中に含み、軽く行き渡らせたらその水を吐き出す。

このときブクブクと口の中をゆすいでしまうと、せっかく歯磨きをして歯についたフッ素が流れてしまうので、軽く水を行き渡らせるのみにする。

起床時

起床してトイレを済ませたら真っ先に歯磨きをするように心がけている。

まずは舌磨きを軽く1~2回程度する。

前日までにきちんと磨いていればこの程度で良いと思うので、1~2回ぐらいが目安になる。

続いてブラッシングをする。

こちらも同様に、前日の就寝時にデンタルフロスとブラッシングをしているはずなので、そこまで神経質になってブラッシングをしなくても良いと思う。

ブラッシング方法は就寝前の方法と同じ。

食後やコーヒーなどの着色物を飲んだあとの対応

食事をしたあとは、最後にかならず水もしくはお茶を飲むようにする。

もちろんブラッシングやフロスを毎回できればいいけれどそういうわけにもいかないし、毎回それをするのはしんどい。

食後は口の中が酸性になって、それがエナメル質を溶かして虫歯になるらしいので、それを防ぐために口全体をゆすぐような感じで水やお茶を飲むことは欠かさない。

tominagadental23.jp

コーヒーや紅茶のような着色物などを飲んだあとも水やお茶を飲むようにしている。

上記をするように心がけてからは歯の着色も少なくなったので、効果はあるように感じる。

定期検診

どれだけきちんと歯磨きをしていても、半年の定期検診は欠かさず行くようにする。

虫歯や歯周病のチェックだけでなく、自分の歯磨きがちゃんとできているかの確認にもなるので定期検診は絶対に行ったほうが良いように感じる。