ベストRSSリーダーはFeeder
筆者が情報収集のために利用しているRSSリーダーを紹介します。それは、Feederです。
なぜ、こちらのアプリをおすすめできるというと、無料で利用できるにも関わらず、登録できるfeed(RSS配信配信しているサイト)の数が無制限であるからです。
世間で有名なRSSリーダーソフト
一般的に有名なRSSリーダーソフトですと、「Feedly」や「InoReader」が代表的なものかと思います。 筆者も以前は上記2つを使ってきました。 後述しますが、これら2つのRSSリーダーは無料版では登録できるfeedの数に制限があります。 なので、feedlyやInoReaderでは物足りないなと感じるようになってきました。 そこで、現在もつかっている「Feeder」を使うようになりました。
Feederと他のRSSリーダーの比較
FeedlyやInoReaderの無料版では、登録できるfeedの数に制限があることを言及しました。 ここでは、現時点での登録できるfeedの数という観点でRSSリーダーを比較してみます。 なお、FeedlyやInoReaderには有料版があり、そちらは登録できるfeedの数がかなり多いようですが、今回は対象外として記載しません。
リーダーアプリ | 最大登録フィード数 |
---|---|
Feeder | 無制限 |
Feedly | 100 |
InoReader | 150 |
Feederのデメリット
マルチデバイスでの利用を考える場合、FeedlyやInoReaderのほうが良いと思います。 Feederもデバイス同期機能があり、おそらくFeedlyやInoReaderでできるようなマルチデバイスでfeedの情報を同期したりすることができるのだと思いますが、こちらはベータ版です。 したがって、PCでもスマホでもどちらでもRSSリーダーを使いたい、情報は全デバイスで同期してほしいというニーズがある場合は、FeedlyやInoReaderのほうが良いと思います。 個人的にはマルチデバイスで利用される場合、feed数が多いInoReaderに軍配が上がると思います。
筆者の情報収集はスマホで行うことがほとんどですので、あまりこの点は筆者としてはデメリットに感じないため、Feedlyを使っています。
まとめ
無料で使えるRSSリーダーのおすすめを紹介しました。 マルチデバイスで使うには難しいという点はありますが、無制限にfeedが登録できるという点は大きなメリットかと思います。 ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?
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