ココスの新ティラミスかき氷レビュー:洋酒漬けレーズンが引き立てる美味しさ

最近、このココスで販売されているティラミスのかき氷が非常に美味しかったので、その話をしたいと思います。

ココスと言えば、ガストやジョナサン、デニーズといったファミリーレストランの中でも全国展開している有名なお店です。

ココスには自分の高校生の頃のイメージがありますが、昔ドラえもんとコラボしてCMをやっていたのが非常に印象的でした。本当に、子供の頃の自分にとってココスのイメージはドラえもんそのものだったんですよね。

なぜドラえもんとコラボしていたのかはあまりよくわからなかったし、今でもその理由はよくわからないのですが、ドラえもんとのコラボが多かったのは覚えています。お子様セットやお子様ランチと一緒に紹介されていたのが印象的でした。

最近、このティラミスのかき氷を知ったのも確かテレビCMだったと思いますが、そのCMにはドラえもんが登場していないことに気づきました。昔はドラえもんが登場していたのに、最近は見かけなくなったんですね。

個人的に印象的だったのは、かき氷の上に乗っていたマスカルポーネクリームです。ふんわりとしたかき氷の上に、コーヒーソースと練乳のようなとろみのあるミルクソースがかかっていて、その上にマスカルポーネクリームがたっぷりと盛られていました。全体的に美味しかったのですが、一番印象的だったのは、おそらく洋酒漬けのレーズンが入っていたことです。

洋酒漬けのレーズンが入っていたことが特に気に入りました。個人的に洋酒漬けされたレーズンが好きで、ロッテのラミーというチョコレートが好きだからこそ、今回のかき氷も好きだったのかもしれません。ラミーはロッテが冬季限定で販売しているチョコレートで、洋酒漬けのレーズンが入っているのでとても美味しいです。

レーズンが好きな人には、このかき氷もきっと美味しく感じられるでしょう。ティラミスのかき氷の中に、洋酒漬けされたレーズンが入っていることで、コーヒーとミルクの味に変化を与え、味のバランスを取っていたと思います。マスカルポーネのクリームだけだと少ししつこく感じるかもしれませんが、洋酒漬けのレーズンが適度に挟まれていることで、そのしつこさが軽減されていたのではないかと思います。

ココスではティラミスかき氷以外にも、宇治抹茶などの定番のかき氷もあると思いますが、サイズが大きいので途中で飽きてしまうこともあります。今回のティラミスかき氷では、洋酒漬けのレーズンが入っていることで味に変化があり、飽きずに楽しめたように感じます。

ただ、一人で食べるにはかなりの量があるので、できれば2人くらいでシェアして食べるのが個人的におすすめです。