まとめ
- 手が痛いのでエルゴノミクスキーボード購入を考えているので調査してみた
- 価格、機能、評判を考慮してロジクール ERGO K860購入予定
背景
最近、パソコン作業中の手の痛みがかなりひどいです。特に親指の付け根や手首あたりにじんとした痛みを感じます。1時間ほどタイピングをしていると、痛みが出てきます。
手当たり次第ではありますが、以下のパームレストを購入してみました。手首への衝撃をかなり軽減できており、こちらはかなり問題が解決された印象です。お値段も1600円弱とコストパフォーマンスも良いので、これは良い買い物でした。
しかし、親指の付け根のジーンとした痛みはあまり和らぐ印象はありません。調べてみると、エルゴノミクスキーボードが効果的という情報を得たので、今回はどのエルゴノミクスキーボードが適しているかを調査することにしました。
購入条件
エルゴノミクスキーボード購入にあたり、以下が希望する条件です。
- 日本語配列
- 特殊配列でない
- 価格がお手頃(できれば1万円以内)
- 一週間以内に入手可能
- ネットショッピングで購入可能
特に日本語配列であることや、通常のキーボードと同じ特殊な配列でないことは、必須の条件となります。私の職業ではキーボードを頻繁に使用するため、通常と異なるキー配置になるとタイプミスが頻発し、業務の効率が低下してしまうためです。
候補一覧
ロジクール ERGO K860
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) エルゴノミクスキーボード SKB-ERG5BK
アンダーバーを入力するキーが右手側(通常こちら)ではなく、左手側にある点は、特にプログラム入力時にアンダーバーを多用する自分にとって受け入れが難しいです。ただ、トラックボールユーザーとしては、キーボードにトラックボールが組み込まれているのは大きな利点です。さらに、スクロールボタンも付属しているため、ブラウジングの際にも役立ちそうです。
Kensington ケンジントン Pro Fit Ergo 有線キーボードK75400JP
概ね条件を満たしているが、初めて見た感じではあまり特別な印象を受けませんでした。プラスに捉えれば、シンプルイズベストかもしれません。 ただ、キーチャタリング(キーを押すと連続してその文字が入力されてしまう現象)が発生した人がいるとの情報を聞いて、その点についてかなり不安を感じています。
Microsoft(マイクロソフト)スカルプト エルゴノミック キーボード for Business 5KV-00006
- 日本語配列で、特殊なキー配列でない
- 無線
- 他のものと比べて形状が若干特殊?(間にスペースがある)
- お値段が若干高いかも?(20000円強ぐらい)
キー配列は特殊ではないが、価格がやや高めです。