【2024年版】焼き鳥チェーン「鳥貴族」で注文すべきメニューランキングTOP3

個人的に大好きな外食チェーン「鳥貴族」で注文すべきメニューランキングを考えてみた。

1位: もも貴族焼 塩

他の串を圧倒するボリューム、そして、ジューシーさ、そしてそのジューシーさを引き立てる塩味。すべてが完璧。鳥貴族における4番でエースとはこいつのこと。

とにかくおいしい。何本食べても良いぐらい。鳥貴族に行って、これを頼まないのは失敗以外の何物でもない。

ちなみに、もも貴族焼にはタレもあるけれど、個人的には絶対に塩の方がが好み。とはいえ、余裕があればタレも食べたほうがよい。ただ、優先するのは塩だね。

2位: ハート(はつ)タレ

鳥貴族に行って初めてハートという串メニューがあることを知った。他の店だとハツと呼称するのが一般的かな。

レバーほどガッツリとした内臓系ではないけれど、ハツは心臓ということもあり、臓器系の独特な味がする。だが、それがおいしい。そして、タレの甘くて濃い味と臓器系の独特な味の絶妙なコラボレーションである。

もも貴族のジューシーさとは正反対ではあるが、もも貴族を食べるからこそこいつのうまさがより引き立つ。

ちなみに、こちら、塩味ももちろんあっておいしい。とはいえ、タレのほうがより美味しい気がする。

3位: レバー タレ

内臓系といえば、やっぱりレバーは外せない。こちらは鳥貴族ではタレのみ。

レバーといえば、イオンの惣菜コーナーで量り売りされているレバーの煮込みも好きで、それがきっかけで焼き鳥やでレバーを頼み始めたと言っても過言ではない。レバーは好き嫌いもあるかもしれないが、ハート(ハツ)が好きな人は間違いなく好きになる味。こちらも内臓系の独特な味とタレの相性は抜群。

次点: 砂肝 塩

今回はTOP3のランキングということもあり、こいつは入れられなかったけれど、砂肝もやっぱりおいしい。

コンビニのレンチンで食べられる砂肝はかなり味付けも濃いけれど、鳥貴族の砂肝は適度な塩味が絶妙。濃すぎず、うすすぎず、本当に絶妙な塩加減。

コリコリとした食感と絶妙な塩加減が故に、お店に行けば必ず頼む一品。おしくもランキングには入れられなかったが、人気メニューランキングを作ったら必ずランキング入りすることは間違いないであろう。みんなに愛される一品だね。

おまけ

全国的な焼き鳥チェーンといえば鳥貴族だけれど、やっぱり東海地方住みとしては「美濃路」も推したいね。

とにかく安い。インフレの時代に、味噌串カツやももが100円切った値段で食べられるのはにわかに信じがたい。そして、味もおいしい。この安さでこのおいしさはズルすぎる。ということで、美濃路の記事は以下からアクセス可能なので、読んでみてね。

meganedesu.com

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