ステッパーから発生する黒い粉に悩まされていたけど、ついにその解決策を見つけてしまった。
その方法とはずばり、45Lぐらいの大きなゴミ袋を土台に被せるというもの。
そもそもステッパーの黒い粉というのは、本体のボルト部分が本体にこすれることで発生するもの。可動部のボルトにkure556などの油を差すことで、ある程度軽減できるが、それでも発生してしまうという事象が自分のステッパーでは確認された。
根本的な対策は、上記でも述べたように、油を差すほかないのだけれど、どうしても頻繁に油を差すことができなかったり、定期的に油を差しても発生する場合、何かしらの対策が必要である。ということで、ゴミ袋を被せれば良いとの結論になった。
物理的に黒い粉を防ぐことができるので、仮に油を差し忘れたとしても、黒い粉は床に落ちることはない。もちろん根本的な解決策ではなく、あくまで対処療法的なものなので、油を定期的に差すことは必要。でないと、黒い粉以外にも、異音が発生するという問題点も起こるため。
ということで、実際に対処してみた様子がこちら↓
雑にかぶせているように見えるかもしれない。ずばり、その通り雑にかぶせているだけなのだけれど、これで大丈夫。土台にかぶせることができれば、黒い粉が床に落ちることはないので、このようなかぶせ方で十分ok。大事なのは黒い粉を拾えるようにすることなので、このようなかぶせ方で問題ないと言える。
P.S.
ちなみに、使用しているステッパーはオアシスという会社のステッパー。定期的に油を差しておけば、なんの問題もなく使えている。かれこれ一年以上毎日こいつを使って、少なくとも1万歩/日歩いているわけだけれども、しっかりと耐えていてくれる。心強いね。