アイスクリームとペヤングで年齢を感じた話をしたいと思います。
先日の話ですが、和風コーンのアイスを食べていました。あの先端というブランドのワッフルコーンアイスで、上にチョコレートが使われており、箱の中に5個のチョコがけワッフルコーンが入っています。値段は200円ちょっとで、コスパが良いアイスクリームです。私はこのアイスが結構好きで、たまにというか頻繁に買って食べることが多いんです。久しぶりに食べてみたとき、「あれ、こんなに重かったっけ?」と思いながらも、あまりにも美味しくてもう1個、さらにもう1個と食べ続けてしまいました。
ワッフルコーンのアイスって連続で食べるものではないと思われるかもしれませんが、そのときはどうしても欲望に負けて2個連続で食べてしまいました。その結果、胃の部分がムカムカして、気持ち悪くはないけれども若干気分が悪くなってしまいました。さすがに美味しいからといって食べ過ぎるのは良くないなと思いました。それは当たり前の話ですが、なんだかデジャヴを感じました。
好きなものをたくさん食べ過ぎてしまうという現象はよくありますが、この感じは以前よく経験したことがあるなと思いました。それが、ペヤングの超大盛りです。ペヤングの超大盛りを食べるたびに、「いくら好きでも、超大盛りはさすがに多いな」と感じるんです。ワッフルコーンのアイスを2個連続で食べたときと、ペヤングの超大盛りを食べたときの感覚が本当に似ているなと思いました。
ペヤングの1個タイプは麺90gで、1個だと少し物足りないサイズですが、超大盛りは麺180gで、1番小さいサイズの2個分になります。1人前のサイズでは物足りなくて、つい超大盛りを買ってしまうんです。でも毎回それを食べると本当に気持ち悪くなります。今回のワッフルコーン2個連続で食べたときの感覚と非常に似ているなと思いました。美味しいものはつい食べ過ぎてしまうものです。
だから、ワッフルコーンとペヤングの超大盛りが似ているなと感じました。個人的にはこの現象を「ペヤング超大盛り現象」と名付けてもいいかなと思っています。ペヤングの超大盛りが悪いわけではありませんが、その中毒性や美味しさからつい食べ過ぎてしまうことをポジティブに捉えています。周りの感触からも、多くの人がついつい食べ過ぎてしまうのではないかと思います。
というわけで、ワッフルコーンとペヤングの超大盛りがよくわからないところでつながったという話でした。