ローソンで販売されているやきとりまん(タレ味)を購入してた来たので、早速レビューしてみる。
その商品が「ホテイフーズ監修 やきとりまん(たれ味)」というもの。ホテイフーズといえば、缶詰の焼き鳥が有名な食品会社というイメージ。
父親がホテイの焼き鳥缶をつまみにビールを飲んでいたのを思い出すね。ということで、焼き鳥の缶詰といえばホテイというのは自分の記憶に刷り込まれている。
さて、そんなホテイが監修したやきとりまんということで、食べる前から美味しいことは織り込み済み。とはいえ、食べないのはレビュー系ブロガーとしてあるまじき行為である。ということで購入してきたわけ。
購入したやきとりまんがこちら↓
写真を撮ってから気づいたけれど、白色のお皿に肉まん(白色)はよくなかったかもね。少し絵的に見づらいところがある。
にくまんの台紙(シート)みたいなものには、しっかりとホテイフーズ監修の記載がある。缶詰にも使われているフォントだと思うんだけど、このフォントは味があって良いね。
断面はこちら↓
焼き鳥の甘くて濃いタレと、ゴロッとした焼鳥が入っているのが一目瞭然である。冷静に考えてみれば、肉まんといえば豚肉だけれど、今回はやきとりまんということで鶏肉である。日本人が好きな焼き鳥をふんだんに入れてくれているので、これは食べる前からおいしいと確信することができた。
実際に食べてみると、あまーいタレとゴロゴロとした焼き鳥、そして、それを包み込む柔らかい肉まんの生地は絶妙な相性であった。肉まん=豚肉という概念を覆してくれる素晴らしい逸品。これはうまいし、癖になる。また食べたくなる味だね。
P.S.
ホテイといえば、小さい缶詰が主だけれど、業務用(おそらく?)の缶詰もあって、それがとにかく大きい。
通常サイズのやきとり缶を食べるときは毎回もっと食べたいと思っていたし、大きな缶詰タイプは絶対に食べられると思っていた。これだけ食べたいと切望していたにもかかわらず、このやきとりまんを食べるまで、特大サイズのやきとり缶についてはすっかり記憶から抜け落ちていたね。これを期に試してみようかな。
P.S.(二回目)
焼き鳥とえいば、鳥貴族と美濃路が好き。焼き鳥の話していたら、また行きたくなったねえ。
つい先日、鳥貴族にいったばかりなので、次は美濃路かな。